ご挨拶

医療における感動のドラマ

医療現場では患者さん、医療者ともに感動のドラマがあります

私はコンサルタントとして多くの業界を見てきましたが、医療界ほど喜怒哀楽の感情に溢れている現場はありません。
多くのテレビドラマが放映され高い視聴率を稼ぎだしています。
我々もこのような業界で仕事をしていることに対してその責任感とともに大きな喜びを感じます。

正解の無い社会システム

しかしながら、患者や医療者のストレス、高齢化で国民医療費も上昇し続けるなど社会システムとして大きな問題を抱える業界でもあります。
世界を見てみてもどの国も問題を抱えており、ベストプラクティスが存在しないというのもまた事実です。
いつ終わるともわからないシステム改革に我々は身をおいていることになります。

無くなる垣根

そのような中、日本の医療界を守ってきた大きな垣根が崩れつつあります。
1つは産業の垣根ではないかと思います。
昔から医療は聖域であるという風潮がありました。
もう1つは国家の垣根です。医療ツーリズムなどはその1つの表れに過ぎないと考えます。
これらの流れは短期的には問題が生じても長期的には日本の医療を良い方向に導くことになるのではないかと考えております。

超一流のプロを目指して

私たちはこのような「感動を生みだす場」「正解の無い社会システム」「チャンスとチャレンジ」に象徴される世界に、高いインパクトを与えられるようなコンサルタントでいたいと考えております。

また「達成感」「充実感」「一体感」「存在感」「優越感」は当社が皆で目標としている5つの満足感です。
これらを原動力に、本当の「成果」と「革新」を生み出す超一流のプロフェショナル集団を目指して日々研鑽を積んで参ります。